趣味は読書で文章は好き、収入という実益もあって非常に有意義な仕事
S.M 50代 男性
ライター業務の醍醐味は、なんと言っても自分の趣味の読書にも通じる文章を組み立てるというところにあります。
読書あるいはただ本を集めて眺めるだけでも満足しているような私ですので、その中身である文章を書くというのは、とても好きなことのひとつになっています。
文章を組み立てる上でさまざまな情報を元に知識を蓄積し、そのさまざまな知識を多くの人々に提供でき、その作業の過程が非常にクリエイティブなところは、なんとやりがいがあることでしょう。
更に、こんな趣味的なことをやっただけで、自分の創造したものに対してお金がもらえるという、そんな実益があるというところも兼ねていて、非常に有意義な仕事だと思っています。
自分の場合は多ジャンルライターを始めたばかりで、どんな記事であればそれを目にする人の役に立つのか、まだまだ手探りの状態です。
それでも、自分の知らないことを調べて、それを文章にまとめて他の人が読めるものにしていく、こういうクリエイティブな作業は非常にやりがいのあるものと感じています。
自分が勤めていた工場が閉鎖となり、自宅から遠いところへの異動の話が出たところで退職を選んだのですが、その後の求職活動では思うようにいっていませんでした。
できれば、家族のこともあったので、自宅から近いところで仕事をしたいと思っていたところです。それで一時は、求職の合間にできるような仕事として、ネットで手書き文章を清書する仕事を見つけ、請け負っていたのですが、その仕事も無くなってしまいました。
そこで、同じようにネットでできる仕事はないかと検索しているうちに、まったく偶然にこの在宅ライター募集のサイトを見つけました。
募集のメインはまったく自分の知らないジャンルだったので、少し冒険ではありましたが、その他のジャンルでは何かできることがあるだろうと思い、多ジャンルライターに応募しようと思ったしだいです。
今のところは、「どんぴしゃり」という感じに近づいていると思いますので、応募したことは正解でした。
この仕事の一番の魅力は、納期が自分で決められるため、時間の配分が自由だというところにあると思います。一応最低限の仕事量は求められるものの、自分で作業の日程を組めるというのは、とてもやりやすくなっていて助かります。
それにやはり、趣味の読書にも通じた文章を書くということと、少しではあってもお金が入るという実益を兼ねているというところはすごく良かった点と言えるでしょう。
また、自分は少し(いやだいぶ)テレビっ子的なところもあって、よくクイズ番組を視ているのですが、いろいろなジャンルの問題にテレビの回答者に負けない位に声に出して答えています。
自分の知識を外に見せることにも幸せを感じているのです。こんなところが在宅ライター業務にもあるように思いますので、これもこの仕事に出会って良かった点になっています。
自分は多ジャンルライターですが、今のところはまだひとつのテーマをこなしたばかりです。まだまだ深くこの仕事を理解できてはいないでしょう。今後はさまざまなテーマで文章を書いていくことを思います。
当然不安もあるにはありますが、どのようにして文章を完成させようかとのワクワク感が強くありますので、あせらず地道に継続していこうという意気込みでおります。
記事の内容は、今のところはまだあまりにも浅い内容になっているかもしれません。今後仕事をこなしていき、少しずつでもスキルアップして、ひとつひとつ丁寧にテーマを掘り下げ、記事を目にする方々のためになるものを作っていきたいと思います。
仕事の進め方が自己管理になっているので、自分を律しないと自堕落になってしまいそうだけれども、好きな時に好きなだけ仕事をすることができるというのはすばらしいことです。
テーマによっては調べた内容には興味を持ち過ぎてしまって、ただのオタクに陥ってしまう可能性があるけれど、これまでまったく知らなかったことに出会い、はまってしまうかもしれないから楽しい。
何気なく文章を書いていて、著作権違反になるかもという不安はあるけれど、ネットのいろいろな知識から文章を組み立てることができてやりがいがある。その上、お金がもらえる。
人によってさまざまな不安要素があるかもしれませんが、この仕事にはちゃんと担当がついて、丁寧に対応してくれていますので、少しでも興味のある方はトライしてみる価値は充分にあると思います。
などという自分もまだ少し不安の虫がうごめいているところですが、それ以上に挑戦したい気持ちが強く、もっともっとがんばっていくつもりです。とにかく少しでも興味があったら始めてみても良いのではないでしょうか。