わぁ楽し!「ライター」の響きとメールで来る「依頼」にテンション⤴
40代 M.S 女性
醍醐味・・それは何と言っても「ライター」と呼ばれることと、メールで仕事の「依頼」が来ること。まさか、自分の生涯で「ライター」と呼ばれる日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。かなり個人的で偏った「醍醐味」かもしれませんが、私にとっては、空いた時間に仕事が出来ることよりも、ずっとうれしいことなのです。
知人から、「在宅の仕事ならここで探せるよ」ーと教えてもらい、ただ何となくサイトを眺めていると、「WEBライター」という文字が目に飛び込んできたのです。一瞬の迷いもなく、応募しました。まさか、世の中にこんな職種があったなんて驚きでした。
夜、独りの時間だけでなく、手持ブサタな昼下がり、読むべき本も見たいテレビもない・・そんな無為な時間を、あっと言う間に張り合いのある有意義な時間に変えてくれたこの仕事、サイトを教えてくれた知人と、採用してくださった担当の方に感謝しています。
もともと文章を書くことがすきで、自分の「書きたい欲求」を満たすために、ブログで読書日記をつけたり、ごはん日記をつけたりしていましたが、それも5年ほど前にやめてしまい、最近はスケジュール帳に一行日記を書く程度・・・。でも、この仕事に出会って、ずっと溜まっていた「書きたい欲求」を満たすことが出来ています。
しかも、何かテーマを与えられてそれに関する文章を書くーというのは、レポートを書いているような気がして、「まるで学生みたい!」と、ひとりで悦に入っています。もしかしたら、アンチエイジングにも効果的かも(笑)。「書きたい欲求」も満たせて、若返り効果も期待でき、報酬もついてくる・・いいコトだらけのお仕事に出会えました。
まだまだ新米で、とても「業務をこなす」というレベルまで到達できてはいませんが、安心してお仕事をしています。心配事や不安なことはいつでも質問できる、という環境はとてもありがたいです。仕事の依頼はメールですが、最初にお電話でやりとり出来たことが、今の安心感に繋がっています。
文章を書くことがすきな方ならば、必ず満足できる仕事だと思います。「納期」と呼ばれる締切日を自分で設定できるところは、とても良心的だと思いますし、連絡さえすれば、納期を伸ばすことも可能です。ただ、自分の生活圏では出会わないキーワードや案件を依頼された場合、ゼロから自分で調べなければなりません。
もちろん、「新しい知識を習得できる!」と前向きに考えらる方には苦にならないでしょうが、「時間もかかるし面倒だ・・」と考える人にとっては、良いお仕事だとは言えないでしょう。