新たな知識で人間力UP!自分の言葉で伝える楽しさを知ろう
沖縄県八重山郡在住 S.K 37歳 男
今までの自分の人生の中で、関わりの無かったことや苦手としていたことが、テーマジャンルとして依頼されることもあります。
そんな時こそチャレンジの精神で向き合うことによって、新たな知識・発見があり、知らず知らずのうちに克服し成長した自分に出会えるでしょう。
無知な自分自身に気づけるというのが、第一歩かもしれませんね。
さらに新たに得た知識を、自分自身の言葉で分かりやすく相手に伝えることにより感じることができる達成感こそ、ライターの醍醐味といえるのではないでしょうか。
以前から”書く”ということに対し、とても興味がありました。当然ながら、日常の生活・仕事もあり、書くという作業だけに、なかなか多くの時間や労力を費やすことは現実味がありませんでした。
そこで、目に付いたのが”在宅”というキーワード。これなら、今現在の生活を大きく狂わすことも無く空いた時間に上手く調整できるのではないかと思い、応募してみようかなという気持ちになりました。
まずは、新たな知識を自分に取り入れることができる、という点ですね。ジャンル問わず、依頼案件には誠実に向き合い、勉強し掘り下げ追及することが求められます。
この行為こそが自然と人間としての成長につながっています。日常の生活の中でも、常に頭を使っている感覚というか、張りがうまれてきました。
以前までは、なんとなく過ごしていた空いた時間も、貴重な時間として上手に使うことができるようになりました。
不特定多数の方に、自分の言葉で書き、伝えていくという責任感が、日々の生活を充実したものにしてくれています。
応募した時点では、ライターとしての経験も無く、とても不安に感じていました。
そして、文章力や表現力を審査するライティングテストが始まりました。テーマジャンルは「金融」。これまた不安なジャンル…。
しかし、意識の中ではダメもとという感じだったので、自分なりのできる範囲で頑張ってみようと思い、タイピングを始めました。
これが不思議とかけたんです。もちろん、他人より優れた能力があるわけでないのは自分が一番分かっています。
そんな中でも、しっかり調べてやっていくうちに「あ~こうなんだ」「知らなかった」と自分に新たな知識を入れながら作業することに楽しみを感じてくるんですよね。
とにかく”チャレンジ!!”の精神で良いのではないでしょうか。リスクはありませんよね。
書くことが好きであるならばとても良いチャンスだと思います。僕の感覚から言うならば、もともと文章力に長けている人が適任なのではなく、依頼案件を誠実に遂行しながら、楽しみを感じスキルをUPすることが一番必要だと思います。
今の段階で、自信や能力は二の次。とにかくチャレンジしてみましょう。