楽して儲けるのは無理!ならば楽しまなきゃ損でしょう
大阪府大阪市在住 30代 T・N 男性
「表現すること!」これに尽きます。
知識は必要となりますから、調べますよ?
最初は不安もありましたが、分からなくてもとにかく調べて目を通すことが大事です。
その内に「あっ!これさっき読んだ内容に似てる」と思ったらしめたものです。そこからは面白いように知識が入ってきます。
ある程度調べたらこれまでの経験を活かして別のものに例えて遊んだり……そんなことをしてるのは私だけでしょうか?
伝え方や例えにも気を使っていますが、面接の質疑応答を読むと非常に面白いですね。
どう伝えれば良いのか分かります。参考にしております。
マイナスの話しをいかにして良い話しに持っていくのか。
そこには表現の難しさや「誤魔化し方」が載っています。誤魔化しは言い過ぎですが、言葉のマジックとでも言いましょうか。とにかく面白いですね。
文字の「語感」を大切にして、難しい言葉を使わないように気をつけ、さらに文字の流れを止めないように心掛けてます。
在宅でできるというのは大きいですね。自分のペースでこなす事ができる。ここが一番の魅力でしょう。
ノルマというほどではありませんが、仕事ですから責任を持って自分で決めて自分で進める必要はあります。
慣れない作業に戸惑いもありますがやりがいの方が大きいですね。
会社勤めのとき以上に働いている気もしますが、御愛嬌といったところでしょうか。「が」を使いすぎですが、私は使います。
知らなかった世界に踏み込めるというのは新鮮です。
普段なら見向きもしない時事でも、つい読んでしまったりしてしまいます。
ネットで豊胸について調べたときには、別のホームページのバナー広告に「豊胸の広告」が現れて笑いました。これは小さな弊害ですね。
話しを戻しますが、知識が増えたからといって全てが日常生活で役に立つというわけではありません。
ただ知識が増えると言葉使いや言い回しに変化はあります。
法律の本を読めば表現が硬くなるし、恋愛関係のホームページを見ると柔らかくなります。
私の場合は精神面も影響しますので書いていると「乗ってるなあ」とか「ちょっと暗いかな」と自分の分析をしたりしています。これも私だけでしょうか?
与えられたキーワードを素に料理をしていくわけですが、自分で期限を決めることができるというのは助かります。
時間に追われず余裕を持って作業をできるというのは、良い文章を書く条件だと思います。
それに電話でなくともメールでやり取りができますので、「電話は苦手」という私みたいな方にはお勧めです。
私はライティングどころか、パソコン関係の仕事さえしたことがありません。
初めはどんなことをするのか、どうすればいいのか、何も分かりませんでした。
何も分からないまま応募しましたが、やればできるものですね。
内容が良いかどうかは別にして楽しめていると思います。
字が読めて、文字が打てるのなら誰にだってできます。ですが意外と難しいのは本文の終わらせ方です。
疑問文で終わらせるのか、問いかけで終わらせるのか、それとも注意を喚起して終わらせるのか。
私のように慣れていない方は、最初に終わりの文を作成しておくことをお勧めします。
小説と一緒ですね。終わりに向かって書いていけば、絶対に終わりますからね。安心して一度試してみてください。