どんなライフスタイルにも合う!時間を有効に使えるお仕事
A・W 33歳 女性
普段ネットやテレビで目にしたり聞いたりする言葉や話題でちょっと気になったり、前から知りたいなと思っていてもつい「今調べなくてもいいか」と思ってそのまま忘れてしまう事ってありますよね。
たとえばですけど保険の事とか、お金の仕組みとか、興味はあるけど調べる手間のある話題って日常にたくさんあると思います。
そんな日常の気になることを記事の作成依頼としてお仕事を頂き、様々なことを調べ、記事のためだけではなく知識として自分も吸収できる事がライター業務の最大の醍醐味だと自負しています。
出産後に膠原病を患ってしまったため、外で働くことが困難になったのが始まりです。
以前はフルタイムの仕事に就いていましたが、体調の悪いときは休みがちになってしまったり、まだ小さい息子が保育園で体調不良になればその都度早退や欠勤をしなければならず職場に対して心苦しい気持ちでした。
その後、引越しを期に退職しましたが、やはり体調に波があるので外で働くことは難しい状況でした。
実は内職をしたこともあったのですが、家に小さい子どもがいるとノルマが少量でも大変!商品に触ろうとしたり、仕事に掛かるとかまってあげるのも中途半端になってしまうので自分のライフスタイルには不向きでした。
そうは言っても子どもにはこれからお金もかかるし、何か家計の助けになるような仕事を少しでもしたいなぁ…と、漠然と思う日々。でも何をしたらいいのかわからないジレンマに陥っていました。
そんなとき、いつものようにネットの記事を何となく読んでいると「ライター募集」の広告が目に留まったのです。
普段ならスルーしているのですが、ちょっと気になって募集要項を読み進めていくとアラ不思議、読了後に応募していました(笑)それが御社のライター募集だったのです。
もともと本や新聞、ネット上にある記事などを読むのは好きだったので「ライターになりたい!」とか「文章に自信あり!!」なんて理由や志はなく、募集内容を読み、御社のHPを拝見し、信頼できる企業様ということが分かったので「書くことの自信はないけど読むのだけは好き!よし応募しよう!」という勢いで応募してしまいました。
なので採用テストの課題が届いたときは「本当にできるんだろうか…」と少しだけ後悔しましたよ(苦笑)
ライターの仕事の良い点は、自分のライフスタイルを大幅に変えなくても良いということです。
記事の納品日は自己申告ですから、お仕事を頂いたら「1日に○時間程度やれば●日には納品できる」という計画を立てて生活を調整すれば、家事や育児への負担はほぼありません。
作業中に子どもの世話などをしなければならない状況になっても、内職を扱っている時のように商品に手を出されることもないし、用事が済めばすぐ再開できます。
また急な予定が出来て計画通りに進められなくても、その分は調整すれば生活に影響が出ることはないので助かっています。
それに「納期のある仕事」が生活の中に1つあるだけで、つい余暇は怠けてゴロゴロ…という無駄な時間が大幅に減りました。記事を書く時間を決めて、その前にあれを終わらせて…という感じに、外で働いている時のような気持ちで律するようになりました。
また、含蓄のある話題を自分の知識として得られるのも大きな魅力ですね。記事にしていく過程では様々な資料を閲覧しますので、そのまとめを導き出す時に「そういうことだったのか」と納得することもよくあります。
そこにライターの面白さを見出しています。
最初は全く初めての世界でしたので、分からないことが分からない状態でした。
私の書く文章の内容が読まれる方に伝わるのかも不安でしたし、
その不安から文章を何度も反芻して時間がかかってしまったり、担当者様に度々アドバイスも頂きました。
その際とても丁寧で優しく教えて頂けて、疑問点も早急に対応して頂けるので今は(まだライターとしての自信は無いですが)不安なくライティングさせていただいています。
そして言葉を組み立てて記事にすることの難しさを痛感しています。あらゆる情報から記事にしたい言葉を収集し、尚且つ同ジャンル他記事と類似しないように注意しながらまとめていくのは大変ですが、書きあがった時の喜びは大きいです。
現在お仕事をされている方も、私のように働きに出たいけど様々な事情があって在宅ワークで働きたいと思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にライターのお仕事はライフスタイルを選ばない、「あと少し」が実現できる画期的で魅力あるものだと思っています。なによりWEB企画様のお仕事は「自分のペースで出来る」ことが大きなポイントです。
ライターと聞くと高度なスキルが必要なのかなぁとか、文章が抜群に上手じゃないと無理だろうな、と感じるかもしれません。私がそうでしたから。
でも困ったときは担当の方が不安や疑問に早急に応えてくださいますから自信がなくても大丈夫!
興味を持たれたらぜひチャレンジしてみてはいいかがでしょうか?