日常的な制約からの解放！発信側も受け手側も自由になれる

E.K　30代　女性

読み手となる方が、その時に欲しいと思っている必要な情報を、自らが書いた文章を通じてお届け出来る所が、私にとってのライター業務の醍醐味です。

日常生活や職場などでは、様々なしがらみや公的な束縛から、なかなか、思っていても直接伝えることや受け取ってもらうことが難しいような有益な情報でも、惜しみなく発信出来るのが魅力です。

ライティングをする時には、どう書き進めて行けば、タイトルを見て興味を持って読んでくださった方が、お悩みをクリアして行けるだろうか、という所を意識して書いています。

書く事前に情報収集をする中で、これだ！と思えるような、合わせ技的な解決方法などを見出した時には、是非とも、この内容を記事に盛って、読者様にはお得な思いをして頂けたら良いな、と思っています。

最終的に記事という形態となり、文章が媒体であることならではの利点として、読者様には、好きな時にお好みのペースで、ご自分の興味に沿って読み進めて頂くことが出来ますし、直接対面する時のような拘束感やしがらみもなく、ご自由にお役立て頂くことが出来るという点もまた、醍醐味であると感じています。

将来的に、執筆でお仕事が出来るようになりたいと思っていたことから、在宅で出来る業務を求めており、未経験からでも、仕事としてスタート出来る所を探していたのがきっかけです。

ひとりで、集中的に安心が置ける環境で作業に専念できる仕事が好きで、私には向いているという自覚が有り、人が沢山居る場所や常に他者とずっと一緒に居る環境では、パフォーマンスが落ちてしまい、自分にとっては生産的ではないことが、かねてよりストレスでした。

また、体調面などからも、都会への通勤に不安が有り、会社勤めをしない働き方への今後の移行を検討していました。

個人事業主として、報酬を受け取るお仕事をしたい思いが強まっていたことも有って、ご縁を感じ、まずは、応募することから始めてみようと決意しました。

私は、昔から何を書いても文章が長くなる方のタイプで、端的に短く纏めるのは苦手でしたが、ライティングのお仕事を始めてから、要約が気持ちよく出来るようになった点は、有難い所です。

色々練って、沢山盛った文章を、ざっくりと切り分けて、要点に絞り出すのが快感になりました。

また、書き進める前に、大まかな流れや筋立ては決めるようにしているのですが、実践していると、文章の構成力が付いて行く感覚が有ります。

趣味でも文章を書いておりますので、こちらにも好影響を反映して行けるのが、個人的には大変嬉しい点です。

お仕事として書いて居ると、あまり趣味の方が書けなくなるかな、とも思いましたが、実際にお仕事を進めながら一緒に書いてみた所、全く差し障りもなくむしろ好調で、ライティング業務で身に付いて来ている部分や、新たに研ぎ澄まされて来た文章感覚や構成力が、すぐに活かせることに気付きました。

文字数を意識して、文章の量を割り振れるようになりつつあり、このことに慣れることが出来るのも、これが出来るようになりたかった私にとっては、個人的に大きなメリットです。

実際にお仕事をする時には、１回の依頼で複数記事を書くことになりました。初めて取り組んでみると、記事を書くためのインプットをしてからアウトプットをするまでに、掛かる時間が想定以上に必要だったので、自分で決めさせて頂いた納期ながら、大丈夫かな、とも思いました。

それでも、頂いたメインテーマで数記事を書き進めて行くと、自然とテーマ内容の知識が身に付いて来るので、後半に行く程、随分書きやすくなり、無事に納期にも間に合わせることが出来ました。

また、初めてお仕事を始める時の導入が、段取りとして分かり易くなっていますので、スムーズに開始することができました。

メールや書面を交わす時にも、速やかなレスポンスを頂けるので、安心感と信頼感が有ります。

長期のお休みが有る時も、先にガイダンスを頂けるので、迷うことなく納期決定までの計画を立てられますし、作業をする上でもその点で焦らずに、落ち着いて進められます。

貴方が書く文章は、貴方にしか書けない持ち味を実は備えており、二つと無い貴重なものです。自分の文章が求められるということは、自分自身の思いや考え方という所を、他者から必要とされているということでもあります。

ライター業務に臨んでみると、思い掛けないような糧を得ることが出来ますし、それが何になるかは、実際に始めてみて初めて解るような性質を持った、貴方にとっての嬉しい驚きや喜びになるものだと思います。

お約束事や決まり事は、頂いたメールや資料に目を通し、ひとつひとつを順番に押さえて行くようにすれば、無理なくクリアー出来る内容ですし、解らない点は、メールなどで確認をするアクションを自分から起こせば、すぐに教えて頂けます。

パソコンを使う習慣が有り、書き始めたいのなら、そう難しいことは有りません。貴方も、ご自分の思いを言葉に乗せる新たな発信を、今からお仕事にしてみませんか。