たとえ学生であっても、楽しくライティングができます!
Y.M 22歳 男性
文書作成ソフトがあれば、誰でも簡単に文章が書けるところが最も良いところだと思います。あと、ライターの仕事をしていくことで、今まで知らなかった専門的な知識なども知ることができて、情報のインプットにもアウトプットにもつながります。
ライターの仕事にも様々な形態があり、特定のテーマに沿った内容で行うもの、複数のテーマで1つの案件として受注を受けるもの、というように様々な内容のものがあり、とても楽しくできます。
もともとは学校のアルバイト募集のところに、在宅業務と書かれた求人がありました。そこにブログの記事を作成する内容がありました。私の学校は情報系の学校ということもあり、その会社は情報関係の製品を取り扱うところで、主にセキュリティグッズやコピーマシンの紹介をする記事が多かったです。
そこから、ライターの仕事が楽しくなって、ずっと続けていました。その会社との契約が切れたのと同時に、別の会社のライターを行ってきました。記事を作成してそれをサイトに投稿することが最初の業務でしたが、のちに記事を作成することが中心になりました。
いろんな情報を知ることができるのが、よかったところです。最初のころは、セキュリティやメディアのコピーについて情報を知りました。カードの情報を盗むスキミングという言葉を知り、本当に恐ろしいことだと記事を書いているときにとても感じました。セキュリティの際に使われる暗号化や認証のことも詳しく知ることができ、とてもためになりました。
また、別の会社の案件で特定の地域のことについて記事を書くことになり、そこの有名な飲食店やレジャースポットを知ることができ、一度でいいから行ってみたいという気分にもなりました。
とても楽しく文章を書いています。文章を書いていると、自分なりの表現の仕方も確立されてくるので、続けていくとどんな内容でも、最初は難しくても慣れてくると知識を得るのと同時に、それを伝えることも楽しくなってきます。
初めてかかわる内容も、たいていのことを知るともっと知りたいと思うことがあり、書くことの楽しさも生まれ、特定の情報に対する好奇心も生まれてくるので、ライティングは楽しいです。
ライティングはオフィスソフトが使えれば、簡単かつ楽しく作業ができます。リライトの場合では、参考にした資料と文章の形式が重複しないように、著作権のことには十分に気を付けないといけません。そこを守れば、長く楽しく続けられると思います。
ライティングに関わって知ることができた情報を、さらに他人に情報を伝えるという喜びを一度体験してみてください。