視野が広がり自分の知らなかった世界を知ることができる面白いお仕事
30代 K.S. 女性
興味がないジャンルも題材として依頼されることがありますが、調べることで知識が増えていき知らぬ間に関心が持てるようになりました。
興味のなかった分野は、今までは未知の世界でしたが、知ることで知識として身につくと、不思議と自分でも試したくなることもあり、また、それに対して自分なりの目線で考えるようになるので、視野が広がったように思います。
文章を書いていて、「知ることの大切さ」を感じた時、面白さも一緒に味わえます。
「挑戦したい」という気持が一番にありました。しかし、もちろん「迷い」もありました。自分がこのライターというお仕事の世界で通用していけるのかわかりませんから。
でも、この迷う気持ちのままでは、他の分野のお仕事なり、生活の些細なことに対して、たとえ立ち向かったとしても前には進めないのではないかと思いました。そう思うと、迷っていても仕方がないことに気付き、また「決断は自分でするもの」だけれども「結果は相手が下すもの」だと思い、最初に心に湧いた「挑戦」に踏み切ることにしました。
冷静に考えると、応募しようと思った動機は、もしかしたら、今の自分の生活に刺激が欲しかったのだろうと思います。
『ライター業務の醍醐味』と被りますが、自分の知らなかった世界を知ることで視野が広がったと思えることではないでしょうか。「『食わず嫌い』はよくないなぁ」と改めて感じました。
また、文章を書いていると、自分の癖が文面に顔を出すこともあり鏡を見ているようで、もしかしたら自分自身を見つめ直せるお仕事のような気がします。
それに、なによりも頭を使うお仕事なので、脳が若々しくいられるような気がします。仕事をし終えた後に寝ると、熟睡できます。
自分のペースで納期を決めることができるのが良かったと思いました。日々、違う時間の過ごし方をしていますから、その点、とてもありがたいです。また、サポートもしっかりしてくださるので、困った時は頼りになります。
「動機」はどんな理由でもいいと思います。このライター募集のホームページをクリックした時点で、あなたは少なくとも文章を書くことに興味があることは確かだと思います。
この先に進むかどうかは、最終的には自分自身の判断だと思います。もし迷う気持があるのならば、いったんパソコンの前から離れてみてください。時間をおいても、このライター募集のことが頭から離れないようであるならば、この先に進むことです。
立ち止まったまま時間をかけて決めるのもいいかと思います。でも、一歩でも前に進まなければ、自分の世界は変わりません。頑張ってみてください。