身近なテーマが多いので、自分の世界が広がっていく気がします
30代 M.T 女性
Q.ライター業務の醍醐味は何でしょうか?
ライター業務の醍醐味はいろいろな知識が増えることにあります。
私はまだ初めて一ヵ月ほどですが業務の依頼は、人間関係の記事から病気や、金融の記事まで依頼がきます。
人間関係はまだしも自分では全く知らない病気のことや、金融のことは本当によく調べてみないと記事が書けません。
金融に至っては知らない言葉もたくさん出てきたり、昔勉強したことを思い出したりもします。
知らない言葉が出てきたら、文章を理解するためにその言葉の意味も調べます。この体験談を書くにあたって、「醍醐味」の意味まで調べました。なんとなくはわかっていたけど、こういう風に醍醐味は?と聞かれると、何を聞かれているのかわからなくなってしまいました。
醍醐味の意味は、本当のおもしろさだそうです。
正直全く知らない、興味もないことについての記事の依頼が来るとがっかりしてましたが、調べて理解して自分の言葉にすることで知らない間に自分の知識になっていました。気づいたら金融の知識などは家族に自慢げに話したりしています。
ということで私にとってライター業務の面白いところは、自分の知識が増えて、どんどん賢くなっている気分になれるところです。幅広い知識が得られるので、そのうちクイズ大会に出れるんじゃないかと思っています。
Q.ライターの仕事に出会って良かった点を教えてください。
良かった点は空いた時間を活かして、収入がもらえるところです。
私は普段、義父の経営する会社の事務をしています。身内なので1歳児同伴で出社しています。月始めは毎月忙しく過ごしていますが、それ以外の時期は手の空く時間があり、もったいないなぁと感じていました。子供がいるので毎日出勤というわけでもなく、家にいる日はもっと時間が余っていました。子供が寝たらパソコンに向かったり、早起きしたりもして時間を作るようにもなりました。
今までだらだら過ごしていた時間が、知識とお金になるので助かっています。
今のところの目標は新しい自宅用のパソコンをライターの収入で買うことです。小さくて軽いパソコンを買って、もっと頑張りたいです。
Q.弊社のライティング業務をこなしてみてどうでしょうか?
始めて一ヵ月ちょっとなので、まだまだ難しく感じています。特にタイトルがなかなかうまくできず、ご迷惑をかけていますが、いつも親切に対応していただいて感謝してます。
テーマが知らないことばかりでしたが、それでもなんとかこなしていけているのでほっとしているところです。難しいテーマをなるべく自分なりに人にわかりやすく読んでもらえるように、例えを入れたり、簡単な言葉で書いています。
そしていつもタイトルや、記事のチェックが早いです。次の仕事の依頼もすぐに来るので最初はびっくりしました。なのでライター業務に空き時間はほとんどありません。でもそれに追われるわけではなくて、納期も自分で決めれるのでいつも余裕を持った納期にしてもらっています。
自分で決めた納期が長くても、大丈夫なので忙しい時期は長めにしています。文字数が600字以上で、いつもこんなに書けるかな・・と不安ですが、意外と600字はすぐで自分でびっくりしました。なるべく長く充実した記事を書きたいとも思っていますが、私にとって1000文字の壁がありなかなか突破できないでいます。
要領がもっとよくなって知識もどんどん増えればいつかは余裕で書けるようになるのかなと自分に期待しています。
Q.これからライターを始めてみようと思う方へ一言お願いします。
最初はどんなものか心配だと思います。
ライター業務がどんなものかとか自分にできるのかということも心配だと思います。しかしそのほかにもネットで募集しているのが、失礼ながらちゃんとした会社なのか、何か騙されるんじゃないかという不安もあると思います。
私がこちらに応募してみようと思って妹に相談したとき、妹はそんなの怪しいんじゃないか?もっとよく考えてからにしたら?と言っていましたが、私はあまり深く考えないほうなのでさっさと応募して採用していただきました。
そして一ヶ月以上ライターのお仕事を何件かこなして、報酬もきちんといただきました。思ってたより多かったくらいです。結果何にも怪しくないです。
妹は今ではライター業務をして報酬をいただいている私を見て、空き時間にできるお仕事で報酬がもらえていいなぁとうらやましがられています。
連絡もとてもマメにきます。採用の連絡の次のメールが記事の依頼でびっくりしたくらいです。記事のチェックなどの連絡はもちろん、お休みの連絡や、タイトルの作り方の動画、さらに請求書の作り方まで細かく連絡がきます。
始めるまでは不安なこともあると思いますが、私は思い切って応募してみてよかったと思っています。空き時間にできることを探している人には一度体験してみて欲しいです。