自分の好きなことを自分の好きなタイミングで仕事にできる
千葉県船橋市在住 M.M 30代 女性
あるテーマに対する自分なりの価値観を自分なりの言葉で第三者に一方的に伝えることができることだと思います。
ただ、一方的になることで誰かを傷つけるとか貶めるような内容にならぬよう、伝えるだけでなく伝わることを意識することも大事で、頭と心の柔軟性を鍛える作業だと思います。
どういえば伝わるか、記事の内容をどう展開していけばひきつけられるか、心に残るかを意識すると、たった一行でその内容をガラッと違うものにしてしまうことも可能です。
そして、それを自分の言葉にできるということも、記事を書くことのおもしろさにつながっていると思います。
仕事と家事と育児が一日のほとんどを占める生活をしています。このまま同じ毎日を過ごしていても充実と感じることはたくさんあると思いますが、ふと、自分にはこれが!というものがこのままないっていうのは大丈夫だろうかと思ってしまいました。
とにかく文章を書くことが好きで、個人ブログからfacebookの投稿と個人的に発信してきたことがほとんどでしたが、たまたま職場で2年ほど文章を書く業務を担当させてもらい、「文章を書く」ということが仕事として自分にどこまでできる分野なのかを試してみたくなったのがきっかけです。
興味がなかった分野の世界を知ることで、視野が広がった気はしています。さらに、仕事や友達、親に対して知識として役立つ時もあるので、身になったという実感はありますね。
何より、子供が寝た後の時間を自分にとって有効に使えてると思いました。知識を身に着けるということは決して自分自身にマイナスなポイントではないので、今まで、テレビを見てボーっと過ごしていた時間が、とにかくいい感じで使えてるなというのが良かったです。
正直、こなしていると言う段階にまだいなく、最低でも週15時間の作業ペースというのが自分には少なすぎる気もしていました。
ただ、テーマによっては、すぐに記事の方向性が決まり、タイピングが走り出すと止まらない時もあり、それが快感でもあったりします。
自分には得意と言える分野がほとんどなく、与えられたテーマでどこまで記事を作成できるか心配でしたが、最低でも600字という壁が思っていたよりも低く感じたというか、書くことが好きな方だったら、あっという間の600字だと思います。
毎日変わらない日々を無駄に過ごしていると思ったら、まずは自分試し、自分探しの感覚で思い切って応募してみていいのだと思います。
きっかけが書くことが好きというくらいフワッとしたものでも、達成感や充実感を感じることができます。
また、自分が興味のある、または得意な分野のであれば、自分の価値観や感性を世に送り出せる絶好のチャンスというか、それが採用されてもされなくても、誰かの目に触れることで発散される機会になると思います。
自分に合った、自分らしい生き方を探してる人にはおすすめだと思います。ただ、対「人」とのお仕事になるので、当然の責任感と覚悟も必要になりますが、やってみると意外にと思うことがあるかもしれません。