RPG感覚で楽しめるライティングの魅力。気軽に応募を!
M.M 37歳 男性
「テレビゲームのRPGをやっている感覚」と言ったら分かりやすいでしょうか。RPGの中でよくある、ヒントや情報を集めて作業して問題をクリアする、この手順がそのままこの業務になります。
ほら、RPGでは、村人たちから話を聞いて(キーワードをもとにネットなどで調べる)、その情報をもとに問題を解決する(ライティングを行う)でしょう?
だから、業務を進めると「(RPGで)閉じていたとびらが問題をクリアすることで開いて、新しいマップに進出できたときの喜び」と同じような達成感が得られます。これが一番の醍醐味です。
ゲーム感覚、と言ったら御幣があるかもしれませんが、依頼された業務を行っているとき、まさにこの気分で進めています。
一言で言ってしまえばお金のために応募しました。転職貧乏というヤツで、転職した結果、給料がガクっと減ってしまい生活にまったく余裕がなくなってしまいました。
そこで社則(就労規則)を確認したところ、同業他社でなければ副業は問題ないということが分かったため、月々の飲み代くらい稼げればと思って応募しました。
一つは、依頼をクリアしていく中で自分の中の知識が増えていく感覚を得られることが嬉しいです。本職の仕事柄、他業種の方とお話しするチャンスがほとんどないので、指定されたキーワードをもとにネットで調べ「へぇ~、そうなんだ!」という発見があると快感です。
もう一つは、ライティングができ上がったときの達成感。読み返して誤植をチェックし満足できるものが書けたときの達成感は、まるで何かの「作品」を作り上げたときの嬉しさに似ています。
業務に対する説明がとても丁寧なことに驚きました。特に初心者への配慮はしっかりしていて、タイトルやリード文をつくるコツなどは動画で確認・学習してから実際の業務に取り掛かることができます。
また、改行ルール改定などが日々送られてくる「皆様にご連絡」というメールを見ると、他のライターさんの存在が意識できたり、会社のフットワークの軽さを実感できたりしてありがたいです。対面で直接お話ししなくても、業務をしっかりサポートしてくれそうだという安心感があります。
「コピー・リライトの禁止」「報酬の返還を求めることもあります」といった、一見ドキッとするような注意事項もあって尻込みしてしまうかもしれませんが、やってみると「調べてみて『なるほどね』と思ったことを、自分の言葉で書いて紹介する」という、思ったよりもずっと簡単な仕事です。
始めにタイトルだけ納品して文章の方向性を確認できるし、依頼にそぐわないものを書いてしまえば、それに対しての修正依頼もあるそうですが、「そういう判断をちゃんとしてくれる」と思えることも安心材料です。
気軽にトライしてみてほしいと思います。