在宅ライターの仕事を通して、文章を書く魅力を改めて発見
20代 T・H 男性
やはり何といっても、文章を書くことが仕事になるということです。普段なにげなく使っている言葉でも、改めて文章に起こしてみると、いつもとは違った印象を受けることがあります。
文章を通して、知識を伝えることももちろんですが、そうした言葉自体の面白さなども考えながら仕事ができるのが魅力です。
そして、自分で考え、自分の言葉で書いた文章を、誰かが読んでくれるということがうれしいです。
もともと文章を書くことが好きで、趣味で小説を書いたりもしていました。そして将来は文章を書くことを仕事にしてみたいな、と漠然と考えていました。
インターネットで偶然にも在宅ライターという仕事があることを知り、ぜひ自分もやってみたいと思いました。
文章を書いていくなかで、自分の文章の良い点や悪い点がわかってきて、なんとなくですが文章がうまくなっていくのが楽しいです。
また自分があまり知識のない分野についても書かなければならないため、調べるうちにさまざまな知識がついてくるのも良い点だと思います。
そして他人に読まれるということを意識しながら書いていくため、考えをまとめ、上手に伝えるということの訓練にもなっているように思います。
こういったことを総合的に学びながら作業を進めていけるのは魅力だと思います。
在宅ライターという仕事は自分で作業ペースを決められるため、その点は良いと思います。しかし逆に、時間をうまく使わないといけないな、と感じています。
怠けてしまうと作業がまったく進まなくなってしまうため、気を引き締めて着実に進めていかなければと痛感しています。ですが、やはり文章を書くのは楽しいと改めて思わされてもいます。
また文章を多く書くことへの苦手意識というものもなくなっていくように感じます。これからもより良い文章が書けるように、着実に作業を進めていきたいです。
文章を書くのが得意な方も、そうでない方も、在宅ライターという仕事をやってみる価値は充分にあると思います。
言葉で何かを表現することは、新たな自分を発見する良い機会にもなるでしょう。また、誰かに読んでもらうことを意識して文章を書くので、他人の気持ちになって考えるということも学ぶことができると思います。
あなたもぜひライターをやってみましょう。