楽しいと感じる事と嬉しいと感じる事が正解な在宅ライター業
K.S 25歳 男性
「やはり文字で表現が出来るという部分が醍醐味だと思います」
制約やテーマの難しさを抜きにして、文章で表現すること、相手に伝えるということが一番の醍醐味だと私は思っています。自分が書いたことがwebだったりコラムに載ったりして一つの価値観として様々な人に影響を与えられるということが素晴らしいと私は感じますし、様々な事画を知って勉強することで自分の書いていく記事などに飽くなき探求心とも取れる、自分を研磨していると私は思えるのでそれらを通して文章で表現するということが醍醐味だと思います。
本を読むのが元々好きで、本や文章を扱う仕事なにか出来ないかなと思った事がきっかけでした。
何かするのに予備知識ではないけど、文章の書くコツみたいな本も読みましたが、実際に文章を書いてみるとちんぷんかんぷんで向いてないかもしれないとも考えました。でもなんとか書き終えてみると疲れたのもありますがとても満足していたのを良く覚えています。
在宅ライターに応募しようと思ったきっかけは終わってみれば満足感や楽しい気持ちや嬉しい気持ちを私個人がまた感じたいと思ったからがきっかけなんだと思います。
ライターの仕事に出会って良かった点は二点あって、一つ目がやり始めて楽しさを感じる事ですね。
初めのころは勉強しながらどうやったら上手くいくかなんて先の事ばかり考えていました。実際地道な努力が必要であることに気づかされてから、文章を書くことを自分自身に強いていたんだと思います。今は文章を書く事、文章を書くために色々な事を吸収し、勉強することに楽しさを感じています。
自分にとっては必要じゃない事を知って損得で考えずに、知っていればどこかで使えるなぐらいに考えていると自然と楽しくなってきます。ライターの仕事に出会ってその楽しさが今仕事をしている私の原動力でもあります。
もう一つ良かった点はライターの仕事に出会って嬉しさを感じる事が出来たことです。
正直書いている記事がどこに載るかなんてあまりわかりませんし、友人が記事を読んでいるとも限りません。そういう意味でライターを初めてから嬉しさはあまり感じた事はありませんでした。しかしながら最近ようやく少しずつですが嬉しさを感じる事が出来るようになってきました。
これは私的な事なのですが、友人が最近ライターを始めた私に様々な事を聞いてくるようになったのです。友人にとってみれば私は色々な事を知っているからライターとか出来るんだろうなと思っていたそうで色々な事を聞かれました。そうした聞かれる事柄を一つ一つ答えられるようになったのはこの仕事と出会って自分が勉強したことが役に立ったと思い、また嬉しかったのです。
楽しさと嬉しさはライターの仕事に出会ってから良かった二点だと思います。
貰っている仕事については色々なジャンルの記事作成のお仕事を貰っています。
難しいジャンルも多々ありますが、例えば性別が男性ですので、女性の美容関係の事など。自分が調べて得をすることなんかないと思えばそれまでですが、調べて自分の知識にすると周囲の話題として活用出来るという側面から考えると仕事にやりがいを感じますし、仕事をやり終えて日常の生活で話題の一コマとすることが出来た時は嬉しいと私は感じます。これは人それぞれの考え方次第ですが。
知識や経験がないと辛いかもしれません。情熱があっても上手くいかない、自分自身との向き合い方というか一人でやる仕事なのではっきり言えば孤独です。勉強したりしたことが全て良い結果になるとはいえず、徒労で終わってしまって評価されないということも多々あると思います。
でも自分が書くことを周りから止められて諦めてしまうのだったらそれまででしょう。少なくとも私は周りがどう言おうと好きだからやっていて、別に周りに自分がやっていて迷惑をかけたこともありません。好きでやるのなら、未経験だから気が引けてなど言わずに向き合ってみるのが一番だと思っています。
一番初めにも書きましたが、知識や経験がないと辛いかもしれませんが、知識は勉強で補えるし、経験は文字通り経験すればいいのです。大切なのはそれが好きでやっているかどうなのかや自分にとってどういう扱いなものであるのかをしっかり見定めているのかだと私は思います。