空いた時間を有効利用!在宅ライターで簡単にへそくりができる。
K.H 29歳 女性
ライターのお仕事の一番の醍醐味は、時間を有効に使えることだと思います。自分の好きな時間に自分の好きなだけのお仕事ができるので、無理なく効率的にお仕事ができます。
私には小学校低学年と幼稚園児の子供がおります。育児を大切にしたいという思いから、外に働きに出ることはしませんでした。子供が体調を崩したときや、学校で何かあったときに自由に動けなくなるのが困るからです。
しかし、在宅ライターであれば、自分の空いた時間で働けるため、万が一のときでも時間調整がしやすく、お仕事にも支障がありません。
私は以前から、何か在宅ワークを始めようと考えていました。そこで、インターネットなどを使い、様々な在宅ワークを調べました。
一番自分に合っているものはどんなお仕事なのか、自分の時間を有効に使えるものはどんなお仕事なのか、お仕事をすることによって今の生活から犠牲にしなければならないものはないか、など慎重に考えました。
私の生活にとって最優先するべきことがらは育児です。お仕事をしているために、育児を粗末にするようなことは絶対にしたくありませんでした。
シール貼りなどの手作業の内職をやろうと考えたこともありましたが、週に何度も取りに行ったり届けたりすることが負担に感じました。
さらに、マンション住まいだと大荷物を車から自宅まで運ぶだけでも一苦労でした。そのため、パソコンを使ったお仕事をしようと思いました。(余談ですが、手作業の内職は家が狭いと置いておく場所にも困るので。)
しかも、在宅ライターであれば、自宅に限らずパソコンがあればどこでも仕事場にすることができるのも魅力的でした。子供を習い事に送っていき、終わるまで待っている間の1時間半ほどの時間にもお仕事ができます。実に効率的なお仕事だと思います。
さらに、今までに身につけてきたPCのスキルが活かせるのではないかと思いました。(現実には、簡単なタイピングが出来る程度で十分でしたが。)
一つの物事について記事を書くためには、その物事のことだけを理解していれば良いということではありません。タイトルになる物事の周辺にまつわる知識の多くを知っていなければ興味深い記事を書く事はできません。
はじめは知識が浅く、記事を書く事も難しく感じましたが、ライターをやらせていただいていると、今までには漠然としか分かっていなかったことが、自分の知識としてしっかり身に付きます。
これは、ライターを始める前には考えてもみなかったことで、うれしいことです。
今後ライターを続けていけば、知識の多い博学になれるのではないかと期待してしまいます。
時間を忘れて熱中してしまいます。ちょっとした空いた時間を有効に利用して行えるのはいいことですが、ついつい家事を忘れ長時間没頭してしまったり、逆に、疲れている時などはボーッとしてしまいダラダラしてしまうこともあります。
そうならないように、私は毎朝時間を決めて取り組むことにしています。短期集中型でやっています。それプラス、空いた時間に記事を書くための調査をするなどをしています。
最初は思っていたよりも時間がかかってしまいましたが、想像していたよりもはるかに楽しく熱中して取り組めました。
いろいろなお仕事を見比べた中で、私にはもっとも合っているお仕事だと思います。簡単にはじめることもできますし、担当の職員の方も優しく教えてくださるので、ぜひ気軽に始めてみると良いと思います。