好きな時間に好きな場所で、好きな格好で気楽にお仕事ができます!
S.O 30代 女性
やはり、ライター業務についておられる多くの方がおっしゃるように、色々な知識に触れられることではないでしょうか。
「普通に生活していたら、こんな情報を詳しく知る機会は無かっただろうなあ」というようなことが多々あります。
またその新たに知った情報について、夫と話し合ったりすることもあり、夫婦の会話が増え、話のネタも増えたように感じます。
第一子を妊娠したのを機会に、日中勤めていた会社を妊娠3ヶ月後半くらいで辞めて、専業主婦になったことがきっかけです。
臨月までその仕事を続けて、少し産休を頂いてから復帰する、という手段もあったのですが、山奥の工場勤務で冬は特に寒く、また妊婦には通勤が困難であることと、シンナーやガソリン、エタノールなどの有機溶剤や、鉛を多く含むハンダに日常的に触れる機会があるお仕事でしたので、お腹の子供への影響も気になり、早々の退職を選ぶことになりました。
しかし、夫一人の給料でやっていくにはまだまだ不安もあったため、「妊娠中の自分でも、身体に障らずに少しでも何かで稼ぐことはできないか?」と思い、インターネットで色々と検索していた時にたどりついたのが、在宅ライターでした。
在宅ライターなら、これから子供が産まれても、家の中で育児をしながらでも、マタニティウエアを着ていてもお仕事ができそうなので、長く続けて行きたいです。
よく友人達からは、「一日中部屋の中に居て、暇じゃないの?」とか「じっとしていてストレスが溜まらないの?」とか「毎日何してるの?」と聞かれることがあります。
私は元々、インドア派な性格であるせいもありますが、ライティングをすることで、自分の思いや考えを常に放出している状態なので、一日中部屋に居てもストレスの発散になっているように思います。
また、私はおしゃべりが下手なのですが、そんな自分にとってライティングは、唯一「おしゃべりな自分になれる」素敵なお仕事だと思います。
正直なところ、全く興味の無い話題についてのライティング作業は、文字数もそれなりに多いので、書き始めは「しんどいなあ」と思ったりすることもあります。
ですが、色々と調べながらライティング作業を続けているうちに、全く知る機会の無かった情報に出会う場合もあるので、新たな発見があって面白いです。
「私にもできるかしら?」とちょっと迷っている方も、とりあえず始めてみると良いと思います。
締切の日も自分で決めることができるので、作業に追われる、ということはありません。
ですので、「パソコンで文字を打つのは遅いし苦手」という方でも安心して、自分のペースで作業ができます。
特に小説などの本が好きな人や、毎日ブログを投稿している人など、文章を書いたり読んだりするのが好きな人なら、楽しく続けられるお仕事じゃないかな、と思います。