育児に支障なし!文章を書くことが好きならとても楽しめるお仕事です
T.M. 37才 女性
まずは、集中して自分の世界に没頭できることです。今、私は幼児の育児中で、日中は自分の好きなように過ごせる時間など全くありません。ですが、幼児の就寝後、ノートパソコンをコッソリ開いた瞬間から私だけの世界が始まります。
この時間を邪魔されたくなければ、日中は幼児としっかり向き合いみっちり遊ぶのみ。コテッと熟睡してくれますからね。まさに、よい育児にライター業務あり!です。
また、今までライター経験はありませんが、もともと文章を書くことがとても好きでした。前職でも文章を書く機会が多々あり、日々の様々な業務の中で最も好きな作業は文章を書きまとめることでした。
このライター業務では、全体の構成を考えながら書き進め、最後に文章がまとめあがった瞬間、スーッと心が浄化されるような感覚になります。やはり、好きなことに没頭できる時間とは、気持ちまでスッキリさせてくれるものなのですね。
「三つ子の魂100まで」とはよく聞きますが、私も幼児が3才になるまでは可能な限り手元で育てたいと思っています。でも、そろそろ仕事も始めたい。そんな葛藤をずっと抱えていました。
とはいうものの、実家が遠方で幼児を預けられる場所はなく、自宅付近は保育園の超激戦区。ちょっと預けることすら不可能な環境の中、たまたま見つけたこのライター業務。
在宅なら育児に支障なく、しかも仕事が始められます。まさに、私の葛藤を解消してくれるにはピッタリのお仕事でした。
まずは、自分のペースで好きな仕事が出来ることです。会社勤務とは違い、会議や出張やオフィスの電話に邪魔されることなく、集中して執筆作業に取り組めます。また、育児中に何かに没頭できる時間が持てるとは思っていなかったので、良い刺激にも息抜きにもなっています。
また、幼児が体調を崩してもライター業務に支障なく看病ができる点にも助かっています。実際、最初の案件の執筆中、幼児の40℃の高熱が3日間も続きました。ですが、納期に追われることなく看病に専念でき、ライター業務にも影響はありませんでした。会社勤務の仕事なら、周りに頭を下げて3~4日のお休みをもらうのかと思うと、気苦労せずに済む点がとても助かりました。
予め同じジャンルの題目を数本分まとめて与えてもらえるので、効率的に情報収集が出来ます。また、納期を自分で設定できるので、スケジュールに合わせて余裕をもって業務が進められます。
白紙とペンだけを渡されて好きなことを執筆するわけではないので、書くネタが切れる心配はありません。ですが、与えられた題目の範囲内で文章構成を考え、どう表現していくかは自分次第です。文章を書くことが好きなら、気負わずに始められるお仕事だと思いますよ。