知識の幅を広げて文章力を養える、とてもいい仕事だと思います!
Y.H 42歳 男
まだ私は始めたばかりなのですが、知識の幅が広がって、文章力が身についていくことかなと、実際に業務を行って感じました。
いただいた案件によっては「うわっ、知らない!」という事もあり、当然それら不明点は調べないと何も書けないですから、ネット等で調べなければなりません。
そうすることで思わぬ薀蓄が増えたり、実は自分が思い違いをしていた…なんて発見もあります。
そうして得た知識を整理して自分の言葉で文章を上手くまとめられた時は「よくやった、俺!」って思っちゃいますね(笑)
きっかけは、今から十年前には物書きになりたくて勉強していたほど文章を書くのが好きだという事に尽きますね。いくら好きだとは言っても、就職して働くようになると、目の前の仕事で精いっぱい。
気付かないうちに文章を書くという事からすっかり離れてしまったわけですが、個人事業主として独立し、ようやっと少しずつ自分の時間がとれるようになったところで、もう一度、物書きの勉強をしようと思った矢先、在宅ライターという仕事がある事を知って、文章力を養ういい機会になると思って応募してみました。
まずは自分自身が文章を書くことがやっぱり好きなんだと再認識できたことですね。
あとは、納期ありきの仕事なので、限りある時間を有効に使う事を今まで以上に真剣に考えるようになりましたね。
それと、記事は読者さんあってのものなので、読んでいただくために、どういう表現を使って、どういう流れにしようかなど、考える時間が今までより増えたので、脳が活性化されましたね(笑)
実際に作業を行って実感したのは、調べて得たものを整理し、自分の言葉で表現するということが思った以上に難しかったことですね。
でも、やっているうちに自然と内容や構成を考え、筆を走らせることができるようになりました。
これはきっと物書きの勉強をしていた事が財産として活かされたのだと思いますけど、ホントの最初、一番初めの記事を書き始めようとした時が一番しんどかったですね。
私も最近始めたばかりなのであまり大それた事は言えませんが、空いた時間を有効に使いたいと思っていたり、文章を書いたりするのが好きな人にはいい仕事だと思います。
仕事なので、自己管理と時間の管理は必要になりますが、これは社会人として当たり前の事なので、これさえ守れば、自分でペース配分して作業を進められるというのはとても大きいと思います。
それに、ノートパソコンさえあれば、図書館や喫茶店など家庭じゃなくても作業ができるので、時間や場所の融通が利きやすいです。
子育てなどでなかなか外出できない方や、時間を調整しやすい環境の方にとってはとてもいい仕事だと思いますよ。